実践健康経営指導士Ⓡ アドバイザーコース
+「Basic予防医療診断士」同時認定 講座開講
産業看護職のみなさま
「健康経営」はもはや従業員にとっての福利厚生的なものではなく、企業における『経営
戦略』として取り組む必要のある時代へ変化しました。
さらに「コロナ時代」への突入によって、より企業は従業員の健康管理、健康維持そして
病気予防に対しての具体的な施策を展開していかなくてはなりません。
当講座では病気にならない体づくり・免疫力UPといった『予防医療』の視点から「健康
経営」にどのように取り組んでいけばよいか具体的な施策も学ぶことができます。
4日間の短期集中講座で専門家からすぐに明日からでも社内で実践したい
『健康経営』『予防医療』の知識を学び、
「実践健康経営指導士」と「Basic予防医療診断士」資格をダブル取得できます。
実践健康経営指導士 アドバイザーコースとは?
実践健康経営指導士は、予防医療のスペシャリストとして、 特に企業で働く人を元気で健康にすること
(=健康経営の 提案、推進をしていくこと)が主な役割です。 健康経営において今や若年層を中心に一
次予防としての アプローチが重要になっております。 当講座では、「健康経営」+『予防医療』をベー
スとし、医学的 観点からの予防医療の知識やカウンセリングコミュニケーシ ョン技術、認知行動療法な
どを習得し活用していくことで、自分自身や家族はもちろん、関わる方々を健康にしていくことができ
ます。
Basic予防医療診断士とは?
日本予防医療協会代表の金城実医学博士が16年間の臨床医療の経験と23年間の予防医療の研究・実践か
ら学んだ 「知識」と「技」を、みなさんと共有していきます。実践予防医療を「知る」だけでなく、
学び、身につけ「伝える」ための講座です。認定試験に合格すると「Basic予防医療診断士」として認定
されます。
産業看護職として
スキルアップしたい
従業員の『行動変容』につなげたい
withコロナの時代
従業員の健康管理
どうしていったらいいの?
社内の「健康経営」
どこからはじめたらいい?
『健康経営』×『予防医療』に
向き合う4日間
予防医療のスペシャリスト
になって実務に生かしたい
金城実(医学博士/予防医療コンサルタント)
1981年岡山大学医学部卒業。ニューヨークのアルバート・アインシュタイン医科大学にて医学
博士号取得。
1996年まで、岡山大学医学部付属病院、麻酔科病棟医長。20年間、予防医療に取り組み、
分子栄養学・運動生理学・認知行動学を基礎とした、日本初・医学博士考案の予防医学システ
ム(=DR.セルフチェック)を完成させ、予防医療の普及に取り組んでいる。
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